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森田がきれた本当の理由と、水連とスポーツ3社の真相
森田が切れましたね、ついに。
わからないことないですよ、選手の立場に立てば。
ぶちきれたのは、水連とメーカーとの微妙な関係にあり。


livedoorニュースによると
5月30日の日本水泳連盟の国内3社からのヒアリング後、上野広治監督(49)は全31選手を集め、話をした。「明日からは国内3社やアディダス、ナイキ、どれでも好きな水着を試して良い」。森田は、31日の練習でミズノの改良水着を試すつもりだった。ところが、プールに同社の担当者は不在。そのため、アシックスの新水着に触り、デサントの新水着で泳いだ。


 森田は1日、欧州遠征へ出発する。ミズノからは「間に合う」と言われているが、大会直前に届く可能性も。「いきなりレースで着るのと、試しつつでは違う。遊びでレースに出ているわけじゃない。今一番速いと思うのはスピード。それなら着たいと思う」と、LZR着用を希望した。


メーカー側は、これまで水泳選手を何人も社員として採用してきた経緯があるわけ。
一流からドロップアウトしてしまった選手も含めてですよ。
つまり、水連は大きな借りがあるわけですよ、メーカーに。
だから、むげに断れない。


しかし、選手はそれどころじゃない。
そこらへんの立場の違いがね。

LZRはコチラ
新作LZR


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| tcskcs42 | 23:39 | comments(14) | trackbacks(0) | pookmark |

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